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生活 アーカイブ

2006年12月02日

オイルサーディンのパスタ

今日は夕方から用事で出かける以外は部屋に居たので、昼食にパスタを作ることにした。
一年前にここに引っ越してきてから、週末時間があれば料理をするようになった。
中でもパスタは好きでよく作る。
現在キッチンには、カッペリーニ、フェデリーニ、スパゲッティーニ、スパゲッティ、ホウレンソウの練り込まれたパスタ、平打ちパスタ、ペンネにファルファッレなどがある。

ということで、本日のオススメのパスタの作り方を書くことにする。
オイルサーディンのパスタだ。
何かのTVで見て作ってみたのだが、以来お気に入りのパスタの一つになっている。

~一人前の作り方~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○材料
フェデリーニ 100g
オイルサーディン 小4,5尾ほど
オリーブオイル(エクストラバージンオイル)
ガーリック1片(みじん切り)
鷹の爪1,2本(辛いのが好きな人は)
きざみのり(味付でも可)
醤油 大さじ1
塩 少量
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○作り方
1.フライパンにオリーブオイルを大さじ2,3杯を入れ、みじん切りのガーリック、鷹の爪1,2本を入れ、弱火でガーリックがほんのりきつね色になるまで熱する。

2.ガーリックが色づいたら、オイルサーディンを4,5尾ほど加え、多少身をくだきながらそのまま弱火で熱する。(ガーリックとサーディンの凄くいい匂いが広がって食欲をそそる!)

3.沸騰した鍋に塩をひとつまみ加えてフェデリーニをゆでる。

4.パスタがゆで上がる1分くらい前に醤油大さじ一杯とパスタのゆで汁大さじ1杯をフライパンに加える。

5.パスタがゆで上がったらフライパンに移し、エクストラ・バージン・オイルを少々振りかけ、オイルサーディンとパスタを手際よく良く絡める。

6.皿に盛りつけ、仕上げに刻みのりを適量ふりかける(この刻みのりが味の決め手!)。

以上。
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ちなみにこのパスタ、夏は冷製パスタとして作っても美味である。

ブログを見てくれた人、どうぞお試しあれ!

2006年12月03日

グレープフルーツ三昧

昼、昨日外出していて受け取り損ねたグレープフルーツ一箱が届いた。
玄関に柑橘系のいい香りが広がる。
職場でお世話になっているyu-minさんに格安で世話してもらったものである。

箱を開けると50玉も入っている。
友人と半分ずつ山分けしても25玉もある。
さて、どうしよう。

とりあえず柔らかめの一玉を剥いて食べてみた。
うん、甘酸っぱくておいしい。

柔らかいのはジュースにするか。
ヨーグルトに入れると朝食に良さそう。
焼酎に絞ってグレープルーツチュウハイにするか。
コアントローに合わせてカクテルにしても良さそうだ。

これでビタミン不足は解消するだろう。

yu-minさん、どうもありがとうございました。
いい食べ方あれば教えてくださいね。

2006年12月17日

冬は豚汁でしょう

今日は睡眠もとり、かなり運動もしたのだが、夕方になっても体がだるい。
やはり昨日飲み過ぎたようだ。先週は忙しくて睡眠時間が短めだったことも原因かもしれない。
更に今日は天気も悪くてとても寒い。いよいよ冬将軍到来だろうか。

そんな日は、やはりこれだ。豚汁、これしかない。
肝臓が弱っているとき、味噌汁は肝機能を改善してくれるとあるある大辞典でも言っていた。

晩、早速ジャスコで買い物。自炊生活が一年にもなると買い物も手馴れたものだ。
今ではどこに何があるかほぼ店員並みに把握している。
価格変動にも敏感だ。

調理開始。
といっても切ったり剥いたりするだけ。あっという間に下ごしらえ完了。
豚肉をごま油で炒め、ごぼう、にんじん、大根などを投入。しばし炒めて水を加え、煮立ててアクをとり、ダシを加える。野菜が柔らかくなったら味噌を加えて一煮立ちすれば完成!
ちょっと、量を作りすぎたか。

うーむ、なんとも旨い。味噌を発明した人は天才だな。
熱いスープが肝臓に染み渡る。

しかし、、、やはり作りすぎたな。

2006年12月22日

大根とアサリの味噌鍋

今日は友人と大根鍋である。
これもTVで偶然仕入れたレシピだが、美味しかったのでメモしておく。

寒い日にホクホクといただくのが最高だ。

~8<~~~8<~~~8<~~~8<~~~8<~~~8<~~~8<~~~
○材料
・大根(1/3本)
・白菜:3,4枚
・ねぎ:1本
・焼き豆腐:一丁
・あさり:400g
・豚バラ肉:200g(お好みで)
・赤味噌
・白味噌
・カツオだし

○作り方
1.大根は皮をピーラーで剥き、更に縦に薄く幅2,3cmで帯状に長く大根をスライスする。
 大根2周分くらい(15枚くらい)スライスする。
 #仕上げに鍋に加えるためのもの。

2.残った大根を長さ5,6cmに輪切りし、さらに繊維に沿って1cm角の短冊切りにする。

3.ねぎ、白菜を適当な大きさにザク切りにする。焼き豆腐も適当な大きさに切る。

4.鍋にカツオだしを煮立て、赤味噌2:白味噌1の割合で味噌を加える。

5.焼き豆腐、白菜、ネギを鍋に敷き詰め、豚ばら肉を次に敷き詰める。
 その上に短冊切りした大根を敷き、最後にその上からアサリを乗せる。
 #煮るうちに材料が徐々に沈んでいくので、アサリはダシに浸かって無くて良い。

6.ふたをして鍋を煮立てる。野菜から水分が出て具材が沈んでいく。
 大根が柔らかくなり、アサリの殻が開いたあたりで、1.の大根スライスを一掴み加えてひと煮立ちすれば、完成!
~8<~~~8<~~~8<~~~8<~~~8<~~~8<~~~8<~~~

これは美味しいです!

2007年01月01日

明けましておめでとうございます。

新年、明けましておめでとうございます。
福岡の実家で新年を迎えております。

昨年は年始早々の引越からスタートしました。
まぁ理由はいろいろあったものの、新しい部屋での生活はとても快適で新しいことを始めるための良い環境が整いました。

そして昨年一年間、プライベートでは

・これまで全く弾けなかった難曲、リブラ・ソナチネ第三楽章「フォーコ」がだいぶ(微妙^^;)弾けるようになった。

・押尾コータローに初挑戦しChaserがだいぶ(微妙^^;)弾けるようになった。

・下手だった料理が上達した。

・家庭菜園にまで手を出した。

・梅酒をつけた。

・運動をするようになり体調が良くなった。体重が減りウエストもサイズダウンした。

・リバーカヤック2年目で昨年は5回行きそれなりに上達した。(保津川2回、宇治川、熊野川、四万十川)

・念願のポルトガル旅行に行った。

・自転車通勤を始めた。

・サイトを立ち上げてブログを始めた。

そして、仕事では一年前に比べ仕事の幅が拡がり充実感も大きくなった。
現職に就いて4年、昨年とそれまでとで大きく変わったことは、”こうあるべき”という自論をたて積極的に組織に訴えかけ周囲を巻き込みながら形にしていくという取り組みを心がけた点である。少しずつ実績を重ねていくことで徐々に周囲の人に自分の考えを聞いてもらうことができるようになってきたと思う。

そして今年。
大仰に構えるわけではないが、今年は飛躍する年にしたい。
抱負のような目標のようなものも作ったが、公開するのはやめておこう。
ただ、仕事もプライベートもアクティブな精神をキープし、明るく元気な一年としたい。
そしてこれからの挑戦やこれまでの成果を何かしらの『形』にしていきたいと思う。

ということで、今年もどうぞよろしくお願いします。


2006年の飛躍の一枚?
(2006年9月9日 保津川にて)

今年は更なる飛躍を!

2007年01月06日

どうでもいいことですが。

年始から珍しいものを発見。

何か今年の行く末を暗示しているのだろうか??

#しかし、どういうふうに木になっていたのか。気になる。

2007年01月08日

胃が休まる。。。七草粥

せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ

先日ジャスコで春の七草が売っていたので買ってみた。
一日遅れだが(昨日はHI君がタイカレーをご馳走してくれたので)、今日作ってみた。

土鍋でコトコト30分くらい。
岩塩と醤油だけで味付け。

年末年始と飲みすぎ気味だったので、胃にやさしくて美味しかった。
それに今日は寒い中外出してたので温まった。

今年、無病息災であらんことを。

2007年01月18日

最近ハマっている酒

アマレットという酒をご存知だろうか?
カクテルをよく飲む人なら知っているかもしれない。

アンズの種子を原料としたイタリア産のリキュールで、アーモンドのような風味と杏仁豆腐のような香りがする。最も有名なブランドはアマレット・ディ・サローノ(Amaretto Di Saronno) と言い、僕もこいつを先日購入した。

ちなみにこのアマレット、

ウィスキーと合わせれば、ゴッドファーザーに、
ウォッカと合わせれば、ゴッドマザーに、
オレンジジュースとソーダで割れば、ボッチボールというカクテルになる。

僕はアマレットの独特の香りとビタースウィートをダイレクトに楽しめるゴッドマザーにハマっている。
アルコール度数が高い(ウォッカ40度、アマレット28度)わりに飲みやすいので、ちょっと要注意の酒だが寒い日には持って来いだ。
おかげで近頃飲みすぎ気味である。

ここ最近、色々な洋酒に手を出している。
また面白い酒があれば紹介したい。

2007年01月22日

激ウマ!キャベツ

10分でできる超簡単、激ウマ男のレシピ。

キャベツと豚バラの土鍋蒸し

作り方は、酒大さじ2、水大さじ1を土鍋に入れ、キャベツのざく切りを敷き詰め、上に豚バラを載せて強火で2,3分、弱火で5分ほど蒸すだけ。
ポンズをかけていただく。

キャベツの甘さが最高!
食欲が湧くこと間違いなし。
オススメである。

2007年01月28日

おすすめパスタ二連発

休日の午後、よくつくるパスタを二つ紹介しよう。
昨日作った「舞茸のパスタ」と今日作った「ベーコン&トマトソースパスタ」。
どちらも簡単だ。

舞茸のパスタ

~舞茸のパスタ~
○材料
・舞茸
・ガーリック
・鷹の爪
・パスタ(フェデリーニ110g)
・塩こしょう、白ワイン

○作り方
1.舞茸は手で手頃な大きさに裂いておく。
2.ガーリック一片を、半分はみじん切り、半分はスライスにしておく。
3.オリーブオイルにガーリックと鷹の爪1,2本を弱火でじっくりきつね色になるまで。
4.スライスしたガーリックを取り出しておき、舞茸を入れ中火で火を通す。
5.後からパスタのゆで汁を少し加える。
6.パスタがゆで上がる1分前に白ワインを少々加え、塩こしょうをふる。
7.パスタをフライパンに移し、エクストラバージンオイルをふりかける。
8.強火で炒めるようにソースを絡める。
9.皿に盛りつけ、ガーリックを上にのせて完成。

○ワンポイント
あっさり味のパスタでは、細いフェデリーニを使うと味が絡みやすくて良い。


ベーコン&トマトソースパスタ

~ベーコン&トマトソースのパスタ~
○材料
・ベーコン
・トマトソース(市販のもの。肉入りだとベター)
・パスタ(リングイネ110g)※トマトソースが絡むよう平たいパスタがよい。
・ガーリック
・鷹の爪
・パセリ

○作り方
1.ガーリック一片を、半分はみじん切り、半分はスライスにしておく。ベーコンは1cm幅に切っておく。パセリはみじん切りにしておく。
2.オリーブオイルにガーリックと鷹の爪1,2本、ベーコンを弱火でじっくりきつね色になるまで。
3.スライスしたガーリックを取り出しておき、トマトソースを入れ中火で火を通す。
4.グツグツなったらパセリをふりかけ混ぜる。
5.塩こしょうで味を調える。
6.パスタをフライパンに移し、強火で炒めるようにソースを絡める。
7.皿に盛りつけ、スライスガーリックを乗せ、パセリをふって完成。


かなりいけます!

2007年02月02日

ポルトガリア

以前から目を付けていたポルトガルレストラン、
「PORTUGALIA -ポルトガリア-」へ行ってきた。
去年できたばかりの店だ。

前の職場でお世話になった会社の先輩が出張で大阪へ来られたのだが、お互い海外旅行が趣味で僕が昨年行ったポルトガルについて以前から情報交換をしており、僕がこの店の話をすると是非にと言うことでセレクトすることになったのだ。

場所はこちら。

大阪府大阪市北区西天満4-12-11 (Sorry, this address cannot be resolved.)

食前酒にヴィーニョ・ヴェルデをグラスで、
ワインはドーロワインをボトルでオーダーした。

ヴィーニョ・ヴェルデは炭酸を加えられていてシャンパンに似た味わいになっていた。
ドーロワインはポートワインと同じドーロ地方で作られたワインだが、ほんのりとポートワインの香りと甘さを感じさせる濃厚なワインだった。

料理は、
・タコのサラダ
・カルド・ヴェルデ(ジャガイモとちりめんキャベツのスープ)
・バカリャウ(干し鱈)のクリームグラタン
・トリパス(モツ煮込み)

をオーダーした。

料理はこの夏に僕がポルトガルで食したものとほとんど同じ味だったが、
タコのサラダはパプリカなども和えてあり、多少アレンジされていた。

厨房にはポルトガルで見たような彫りの深いポルトガル女性のおばさんが料理を作っているのが見えた。なんだか夏の旅行を思い出して懐かしい。日本人のスタッフも親切で気が利いていて良いレストランだった。

デザートに、
・ナタ(カスタードパイ)
・ポートワイン(トゥーニー)

をオーダーした。
ポートワインの甘さが口いっぱいに広がり、リスボンやポルトの風景を思い出させてくれた。

値段は現地で食べた時の3倍近くしたが、本格的な味を楽しめたし、何より先輩との会話が楽しめたので大満足である。美味しい酒と食事は会話を弾ませてくれる。
入店したころは席は空いてたが、出る頃には満席であった。人気のレストランのようだ。
たまにはこういうレストランで本格的な料理をいただくのもいいなと思う。

2007年02月09日

メロゴールド食べました

今晩メロゴールドという普段あまり聞き慣れない果物を初めて食べました。
見た目かなりの大きさ。実の一片もかなりの大粒。
味はほんのり甘くてとってもジューシー!

このメロを頂いたお方にリクエストされた構成で撮影。
上から、レモン、グレープフルーツ、メロゴールド。

珍しいものをありがとうございました。とても美味しかったです(^^

2007年02月10日

冬の日没

夕焼けが綺麗だったのでベランダから何となく撮った一枚。

#土地勘がある人だったらこの写真からうちの建物が分かってしまうかも?

2007年02月11日

お気に入りのたこ焼き屋さん

最近食べ物ネタが多い。
まるで女性のブログのような気がしてきた。
しかし、今や男も料理できて当たり前の時代。
懲りずに続けることにしよう。
#先日「男のレシピ」という本も買ったことだし。

以前ブログに書いたオイルサーディンのパスタ。今日の昼ご飯に久しぶりに作った。
何人かに作ってみようと思ったと言われてたので、写真をアップしました。

作り方は12/2のオイルサーディンのパスタを参照。


夕方、フィットネスクラブで運動してきた帰り、無性にたこ焼きを食べたくなった。
大阪に来てからというもの、どこに行ってもたこ焼きが売っているのでありがたい。
駅前などは例外なくたこ焼き屋がある。

欲望に負けていきつけのたこ焼き屋さん”風風”へ。先週も行ったばかりだが。。
風風のたこ焼きはいろいろな味のたこ焼きが楽しめるのが特徴。チェーン店だが味は良い。ふわとろの食感も◎。
唐揚げも置いてあるのがビール好きには嬉しい。

今日はいつものソースマヨ味のたこ焼きに加え、欲望に負けて唐揚げも買ってしまった。
こんなに山盛りで200円!

折角運動したのに台無しだ。。
負けついでにビールも飲んでしまった。

2007年02月27日

ハッピーバースデイ

今日また一つ年が増えた。
普段自分の年齢を気にすることもあまりないのだが、誕生日ばかりは年齢を再認識させられる。

社会人になると自分の気持ち一つで何歳にでもなるそうだ。
20代で落ち着きたがる精神的老人もいれば、60代でチャレンジしつづける精神的若人もいる。

何かの本で読んだ、かつてロバート・ケネディが演説で聴衆に期待したいといった一言、
『young in heart』

いつまでも持っておきたいものだ。

2007年02月28日

虹を見たかい?

寝不足気味で迎えたいつもの朝。朝の日を入れようとカーテンをあけると、、、

「おーっ!」

淀川に虹が架かっているではないか。

虹を見たのは久しぶりだ。

誕生日翌朝のちょっと嬉しい自然現象。

2007年03月02日

創立記念日

3月第一週目の金曜日(つまり今日)は会社の創立記念日。
午後から休みとなる。

堀江の家具街を物色してきた。
ソファの横に置くサイドテーブルが欲しいのだが、いいのが見つからない。

夕方カットに行き、その足で夕食の買出し。
旬のわかさぎを買ってきた。
フライにしてビールをキュッと飲る。。。最高っ!

最近忙しかったから、こういうちょっとした余裕に幸せを感じてしまうなぁ。

2007年03月18日

ブロッコリの春パスタ

福岡の実家からいろいろ食材が送られてきた。
両親は数年前から趣味で畑を借りて菜園をやってるのだが、収穫した春菊やブロッコリ、燻製などを送ってきてくれたのだ。正月に実家に帰ったときに食べてみたのだが、野菜も燻製もとても美味しかったので次の収穫時は是非送って欲しいとお願いしておいたのだ。

さっそくいろいろ料理してみたが、まずはブロッコリをパスタにしてみた。

●ブロッコリと鶏肉の燻製とむきエビのパスタ
pasta4.jpg

1.ガーリックのみじん切りと唐辛子をオリーブオイルで炒め、ガーリックが狐色になったらむきエビと鶏肉の燻製のスライスを加えて炒める。

2.パスタはフェデリーニを使用。茹で上がる2分前にブロッコリを加え一緒にゆでる。

3.エビに火が通ったところで茹で上がったパスタとブロッコリを合わせ、炒める。

4.仕上げにエキストラバージンオイルをかけて和えて完成。

鶏肉の燻製jの独特の風味が効いてます。
普通の鶏肉のモモ肉などでも美味しいと思います。


●ブロッコリとほうれん草パスタ
pasta5.jpg

1.ガーリックのみじん切りと唐辛子とベーコンの短冊切りをオリーブオイルで炒め、ガーリックが狐色になったらピーマンの細切りを加えて炒める。

2.パスタはほうれん草を練りこんだパスタを使用。茹で上がる2分前にブロッコリを加え一緒にゆでる。

3.ピーマンに火が軽く通ったところで茹で上がったパスタとブロッコリを合わせ、炒める。

4.仕上げにエキストラバージンオイルをかけて和えて完成。

ちょっと苦味のあるピーマンとブロッコリが春らしさを感じさせる味です。

2007年03月20日

開花

今日、東京で開花宣言がなされた。
靖国神社の標本木で6輪咲きが確認されたそうだ。

2週間前くらいまでポカポカ陽気が続いたので、気象庁も過去最速の18日を開花予想してたそうだが、その後寒い日が続いて23日に予想修正したが、結果20日となったそうな。

昨晩は特に寒かったせいか今日は体調を崩してしまっているのだが、サクラは元気に花開き、いよいよ春到来だ。明日は春分の日だし。関西のサクラも間もなく開花する。

春は一番好きな季節。
学生の頃、新しいことが始まる、新しい人と出会う、そんな期待感を春の陽気に感じたものだ。

桜もまた一番好きな花。
去年は京都の丸山公園に見に行ったが、今年はどこに行こうか。

今年度もあと10日だ。。

2007年05月19日

スイートバジル

昨年に引き続き、今年もスイートバジルの苗を買ってきた。
ベランダのプランターで育てて、パスタなんかに使うつもりだ。

20070519.jpg

既にうちのプランターには、細ねぎ、パセリ、しそが植わっている。
全て薬味系である。
薬味の植物は、店で売り物を買うと量が多くてほとんど捨てることになってしまうので、こうして自分で育てている。新鮮で香り高い薬味をいつでも使えることも魅力だ。

水やりは面倒だが、成長具合を見るのも結構面白い。
育てるという意味ではクリエイティブな活動と言えなくも無い(笑)。

次はミントか三つ葉あたりに挑戦してみたい。

2007年05月20日

南イタリア風魚介の煮込み

今日は無性にあさりを食べたくなった。
最近料理もさぼり気味なのでちょっと頑張ってみようと買い物へ。
メニューは先日作り方を覚えた南イタリア風魚介の煮込み料理。
アクアパッツァという料理に似ている。

旬のあさりが安く手に入った。
早速料理する。

■南イタリア風魚介の煮込み
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○材料(2人分)
白身魚(今回はカレイを使用)、アサリ(砂抜き20粒)、頭付きエビ(4尾)、プチトマト(8個)
ケッパー(20粒)、ガーリック(2片)、パセリ、鷹の爪、オリーブオイル、白ワイン

○作り方
1.鍋にオリーブオイル大さじ3杯を入れ、ガーリックみじん切り、パセリみじん切り、鷹の爪1つを加えて弱火で炒める。

2.ガーリックがきつね色になったら、プチトマト、ケッパーを加え、火が通るまで軽く炒める。

3.砂抜きしたアサリを加え、白身魚、エビを鍋に入れ、白ワイン30cc程度を回し入れ鍋に蓋をする。

4.そのまま弱火で15~20分ほど煮込む。この時、鍋の中の蒸気が逃げないよう、鍋の穴に栓をしておくこと。

5.器に盛り、仕上げにパセリのみじん切りを散らして完成。
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20070520.jpg

パセリは自家製である。
思ったより簡単で、魚介のうま味が凝縮した一品に仕上がった。

か・な・りの絶品!

お勧めです。

2007年05月26日

ホームパーティ

前々からの約束で、久しぶりにホームパーティをやった。
こういう集まりは結構好きで、ホスト役もまた楽しい。

久しぶりに料理に腕を振るってみた。
今日は(も?)イタリアンだ。

前菜にパラストミのスライスにルッコラのバルサミコソースサラダ。
パスタはエビのガーリック炒めアーリオオーリオソースのパスタ。
主菜に先週も作った南イタリア風魚介の煮込み。今日は甘鯛を使った。
ラストにアボカドとパプリカのサラダ。
それに、PAULのお気に入りのパンに、オリーブも添えて。

酒は、
ビールはコロナにキリンの”無濾過”チルドビール。
ワインは白のボルドー。
食後はカクテルなどという具合だ。

たまにはこういうのも良い。
料理は結構好評で、特に魚介の煮込みは気に入って貰えたようだ。

話は盛り上がり、ついつい酒が進み、ワインが2本あいてしまった。
次の日はステージがあるのに、二日酔いになってしまった。。。

2007年06月02日

トマトとバジルの冷製パスタ

今日は天気がとてもいい。
もう6月に入り、初夏の日差しだ。

何か冷たいものが食べたい季節になってきた。
冷蔵庫を覗くとプチトマトが残っている。
ということで、今日はプチトマトを使った冷製パスタに挑戦だ。
バジルは先週苗を買ってきてベランダのプランタに植わっているものを香り付けに使う。
一週間で結構成長し、葉は大きくなり、数も多くなった。

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■材料(一人分)
 プチトマト8個、バジル3枚、ガーリック小さじ1/2、パスタ(カッペリーニ)50g
 オリーブオイル、バルサミコビネガー、レモン汁、塩、こしょう、

■作り方
1. プチトマトを湯剥きして半分にする。バジルは千切りにする。ガーリックはみじん切りに。
2. ボールに、プチトマトとバジルをいれ、オリーブオイル大さじ2杯、バルサミコビネガー少々、レモン汁少々、塩・こしょう少々を加える。(バルサミコビネガーで甘みを、レモン汁で酸味を出している。バランスはお好みで調整する)
3. ボールを冷蔵庫に入れて5分くらい冷やし味をなじませる。
4. パスタ(カッペリーニ)を規定時間より30秒ほど長めにゆで、氷水で冷やし、水を切る。
5. ボールにパスタを加え和える。塩コショウで味を調える。
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トマトの酸味を直接楽しめる、サラダ感覚の夏パスタだ。
暑い日にいかが?

2007年06月19日

黒糖梅酒

シーズンも終わりかけですが、今年は黒糖梅酒を漬けることにしました。
商店街で南高梅を1kg、ホワイトリカーと、いつもの氷砂糖の代わりに黒砂糖を購入。

梅はヘタをとってよく水洗いして陰干しし、乾いたらビンに移す。その上から黒砂糖を敷き詰め、最後にホワイトリカー1.8リットルを注ぎ込んで完成だ。

umesyu.jpg

黒糖は氷砂糖と違ってあっという間に溶けてしまい濁ってしまう。
初挑戦だが上手くできるだろうか。。来年が楽しみだ。

2007年07月29日

自家製バジリコのジェノヴェーゼ

今日はベランダで育てたバジルから作った自家製バジリコソースを使って、ジェノベーゼパスタを作ってみた。

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■バジリコソースの作り方
材料:バジルの葉20~30枚、ガーリック1片、オリーブオイル(EXバージン)70cc、松の実10g、塩、胡椒適量

1.ガーリックは芽を取り除いておき、松の実は軽くローストしておく。
2.全ての材料をミキサーにかけてできあがり。

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■ジェノベーゼパスタの作り方
材料:リングイネ、バジリコソース、オリーブオイル、タコ、アスパラ、パルメザンチーズ

1.アスパラは下ゆでしておく。
2.タコのスライスとアスパラをフライパンに入れ、少量のオリーブオイルで軽く焦げ目が付く程度に中火で炒めておく。
3.パスタがゆで上がる1分前にバジリコソースをフライパンに移し、中火で加熱。
4.リングイネを茹で時間1分前まで茹でたらフライパンに移し、バジリコソースをしっかり絡ませる。
5.火を止めてパルメザンチーズをふりかけ、かき混ぜながら余熱で溶かしたら完成。
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バジルの薫り高い、なかなかの自信作です。

2007年08月18日

今日のわんこ

盆明けの夏。
叔父宅での一コマ。

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もう暑いワン!

廊下の方がヒンヤリしてて気持ちいいみたいね。
でも、メスなんだからその格好はよしなさい。。

2008年02月09日

積雪

今日は土曜日で会社は休み。
しかしMOTのファイナンスレポートの締め切りが明後日に迫っているので自宅に缶詰状態だ。

今日はまさに缶詰日和だ。。。外はこの通りのありさまなのだから。

snow_view.jpg

大阪に来て雪が積もるのは一年に一度あるか無いか。
こんな日に降るなんて、今日はしっかりレポートを書き上げなさいという神様の思し召しかも知れない。

頑張って書き上げることにしよう。

2008年03月16日

山崎蒸留所でシングルモルトウイスキーの世界を知る

サントリーの山崎蒸留所に行ってきました。
海外旅行でシェリー酒やポートワインの醸造所を見学したことがあるけど、蒸留所は初めての体験。

入社したての頃、Barで山崎12年を初めて飲んだ時になんておいしいウィスキーだと思ったものだ。その製造現場に来ることになろうとは。

場所は大阪と京都の間にある山崎。明智光秀が3日天下で秀吉に敗れた合戦の地だ。

大阪府三島郡島本町山崎5-2-1 (Sorry, this address cannot be resolved.)

時間になると受付には人が溢れんばかり。4グループに分けられてガイドさんについて行く。
建物の中ににはいると、醗酵を促すための生温い空気と、麦の醗酵する独特の香りが漂っている。それから、アラビアンナイトの壺のような底広の巨大な蒸留釜がある。

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蒸留されたウィスキーの元になる液体はまだ無色透明で、これを中がチャーされた(焦がされた)樽に詰めて寝かせることで、あのウィスキー独特の色や香りがつくのだそうだ。

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8年、10年、12年、、と年月が経つほどに、色は深く濃く、そして樽の中の量は目減りしていくということだ。

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樽を寝かせた倉庫を見学し、最後はお待ちかねの試飲タイム。
山崎12年と白州12年を自由に楽しむことが出来る。

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水割りとストレートをいただいた。
山崎12年は水割りにしても上品な香りをほんのりと漂わせ、和食にも合いそうだ。水割りで口を慣らしたところでストレートへ。酒そのものの本質を味わうにはやはりストレートだ。40度の液体が喉を熱くする。安酒にある妙なアルコール臭さは全くなく、薫り高く洗練されている。口当たりはまろやかでくせのない味だ。白州は山崎より若干くせがあり好き嫌いの別れるところであろうが、山崎は万人受けする味であろう。

帰りにショップに立ち寄った。山崎12年は7500円くらい、山崎18年は25000円くらい。どうせ買うなら18年ものが欲しいところだが今の自分には不相応だろう。18年ものが似合うようになったらまた買いに来ることにしよう。

2008年03月26日

開花

今日、開花宣言出ましたね。例年より4日早いそうです。
最近すっかり春の陽気ですし。

再来週末あたりが花見に最適とのこと。
昨年は桜ノ宮、夙川、嵐山と3回も花見に行ったが、今年も行かないわけにはいかない。
夜桜を見ながら日本酒を傾けるのもいいな。

そろそろ計画を立てなければ。

2008年04月07日

菜の花のパスタ

今日は9時前に帰宅できたので、久しぶりに料理することにする。
ジャスコに行くと菜の花が半額!
今日はこれとオイルサーディンを使ったパスタだ。

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■作り方
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1.ガーリック一片をみじん切りに。フライパンでオリーブオイル、ガーリック、鷹の爪を弱火にかける。
2.きつね色になったらオイルサーディン4尾を加える。
3.火がしっかり通ったら、白ワイン、醤油で風味付け。
4.フェデリーニをゆで時間を1分短く茹でる。ゆで汁を大さじ3杯ほどフライパンにかけて味付け。
5.麺はフライパンに移し、残った鍋のゆで汁に菜の花を加え1分茹でる。
6.材料を合えて塩で味付け。エクストラバージンオイルで風味付け。
7.皿に盛り、お好みできざみのりをかけて完成
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菜の花の苦みが春を感じさせます。
料理は旬の素材が一番!

2013年01月01日

2013年、ブログ再開。

2013年を迎えた。
私も今年で40歳となる。

さて、今日は、いつもなら”家族で”となるところ、久しぶりに一人で本屋へ行ってきた。

様々な本や雑誌を見ると色々と刺激を受ける。独身時代は頻繁に本屋へ行き、読書量も多かったものだ。
しかし現在、結婚や子育て、管理業務などの仕事の変化などから、普段目の前の仕事や家庭に流されていて、あまり考えていない自分に気が付く。目的意識とか、人生設計とか、自己実現とか、、、自分の人生をより豊かにするための思考と行動、それが今の自分には欠けていると思うのだ。
(問題意識だけは持っているつもりだったが、目をそらしているというのが正直なところだ。)

何かを始めるには年始というのは良いきっかけになる。
日常に流されないよう、日常的に考える環境を作ろうと思う。

人生をより豊かにしてくれる知識や情報を収集するには、新聞やニュースだけではダメだ。
少なくとも月に数回は本屋へ行って情報だけでなく刺激をもらう。雑誌や書籍も必要に応じて購読する。
しかし、情報収集だけしてもダメ。収集してそれで終わってしまう。断片的な情報は行動に結びつかない。良い商品情報を購買行動に移すといった短絡的な行動を除いては。

まずは考える環境を作ろう。色々考えた結果、数年前にやっていたブログを再開しようと考えた。
ものを書くという行為は思考を伴う。頭の中に散らばっていた情報の整理、頭の整理にもなる。さらには思考の記録にもなる。
思考によって論理的に検討した結果から、目的達成や問題解決に向けた行動の方向性や糸口が見えてくる。少なくとも、思考によって、なんとなく流されて外から与えられた考えではなく、自分の考えをしっかり持つことができる。

このことが自分には必要だと、今改めて思う。
2013年は”考える、そして行動する”年としたい。

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