おめでたい話が続く。
我が弟二人から続けざまに朗報がもたらされたのだ。
5歳下の弟に子供が出来たそうである。
両親にとっては初孫である。大層な喜びようであることが想像に難くない。
長男(ワタシ)がブラブラしてる分、三男は兄弟で最も堅実に人生を歩いてくれているようである。
ところで実はこの弟が生まれた時、当時4歳だったワタシは弟の命名に参加した記憶がある。
”マーボー”と呼ばれていた従兄弟の呼び名を羨ましく思っていた私の言い放った「ターボーがいい!」の一言が、現在の弟の名前になったと固く信じている。
そんな弟に子供とは、、、ちょっと複雑な心境ではある。
いっそもう一度命名に参加してみるか?
おめでとう。
その直後、今度は2歳下の弟からメールが来た。
以前彼女の報告は受けていたのだが、11月11日に入籍したとの知らせだ。
オイオイ、ダブルで朗報とはたたみかけてくれるではないか。
昔、兄弟一やんちゃだった次男も落ち着くこととなった。
おめでとう。
我が家系の将来は明るいようである。
正月は賑やかになるだろう。
想像される両親からの小言をかわす策を早めに検討することにしよう。