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2007年05月 アーカイブ

2007年05月04日

弟の結婚式

ゴールデンウィークのど真ん中、本日はめでたくも弟の結婚式である。

昨日まで天気の悪い日が続いたが、今日はなんとか回復してくれた。
そんな弟の晴れの日、僕は昨晩38度の熱にうなされ何とかその熱が引いたばかりの病み上がり体を引きずっての参列となった。

場所は大阪天満宮。
ゴールデンウィークのためか、観光客らしき人が多い。

結婚式は境内にて執り行われた。
無論、式は純和式。装いも、新郎は羽織袴、新婦は白無垢である。
笛の生演奏や巫女の舞などもあり、なかなか本格的な式だった。

別館に移り、親族だけの披露宴。
参加した親族一人一人が自己紹介や新郎新婦の話をし、アットホームな披露宴であった。

さて、これで僕にも二人目の妹が出来たわけだ。

一言だけ言っておこう。
弟の好きな言葉は「なんとかなる」と披露宴で紹介されていた。
しかしこれからはどうか、「なんとかする」の心構えでがんばって欲しい。

おめでとう!

2007年05月19日

スイートバジル

昨年に引き続き、今年もスイートバジルの苗を買ってきた。
ベランダのプランターで育てて、パスタなんかに使うつもりだ。

20070519.jpg

既にうちのプランターには、細ねぎ、パセリ、しそが植わっている。
全て薬味系である。
薬味の植物は、店で売り物を買うと量が多くてほとんど捨てることになってしまうので、こうして自分で育てている。新鮮で香り高い薬味をいつでも使えることも魅力だ。

水やりは面倒だが、成長具合を見るのも結構面白い。
育てるという意味ではクリエイティブな活動と言えなくも無い(笑)。

次はミントか三つ葉あたりに挑戦してみたい。

2007年05月20日

南イタリア風魚介の煮込み

今日は無性にあさりを食べたくなった。
最近料理もさぼり気味なのでちょっと頑張ってみようと買い物へ。
メニューは先日作り方を覚えた南イタリア風魚介の煮込み料理。
アクアパッツァという料理に似ている。

旬のあさりが安く手に入った。
早速料理する。

■南イタリア風魚介の煮込み
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○材料(2人分)
白身魚(今回はカレイを使用)、アサリ(砂抜き20粒)、頭付きエビ(4尾)、プチトマト(8個)
ケッパー(20粒)、ガーリック(2片)、パセリ、鷹の爪、オリーブオイル、白ワイン

○作り方
1.鍋にオリーブオイル大さじ3杯を入れ、ガーリックみじん切り、パセリみじん切り、鷹の爪1つを加えて弱火で炒める。

2.ガーリックがきつね色になったら、プチトマト、ケッパーを加え、火が通るまで軽く炒める。

3.砂抜きしたアサリを加え、白身魚、エビを鍋に入れ、白ワイン30cc程度を回し入れ鍋に蓋をする。

4.そのまま弱火で15~20分ほど煮込む。この時、鍋の中の蒸気が逃げないよう、鍋の穴に栓をしておくこと。

5.器に盛り、仕上げにパセリのみじん切りを散らして完成。
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20070520.jpg

パセリは自家製である。
思ったより簡単で、魚介のうま味が凝縮した一品に仕上がった。

か・な・りの絶品!

お勧めです。

2007年05月26日

ホームパーティ

前々からの約束で、久しぶりにホームパーティをやった。
こういう集まりは結構好きで、ホスト役もまた楽しい。

久しぶりに料理に腕を振るってみた。
今日は(も?)イタリアンだ。

前菜にパラストミのスライスにルッコラのバルサミコソースサラダ。
パスタはエビのガーリック炒めアーリオオーリオソースのパスタ。
主菜に先週も作った南イタリア風魚介の煮込み。今日は甘鯛を使った。
ラストにアボカドとパプリカのサラダ。
それに、PAULのお気に入りのパンに、オリーブも添えて。

酒は、
ビールはコロナにキリンの”無濾過”チルドビール。
ワインは白のボルドー。
食後はカクテルなどという具合だ。

たまにはこういうのも良い。
料理は結構好評で、特に魚介の煮込みは気に入って貰えたようだ。

話は盛り上がり、ついつい酒が進み、ワインが2本あいてしまった。
次の日はステージがあるのに、二日酔いになってしまった。。。

2007年05月27日

サックス発表会ライブ出演

昨日のホームパーティで飲み過ぎてしまい、二日酔いでの最悪の目覚めだった。
しかし、今日はH.I君たちとサックス発表会ライブに出演することになっている。
シャワーを浴び、二日酔いを少し覚まして家を出た。

友人と待ち合わせ、電車で神戸の元町へ向かう。
元町駅でH.I君たちと合流し、会場へであるライブBar「CAFE萬谷宗兵衛」に入る。
薄暗い地下にある、いかにもライブハウスっぽい感じだが、中は洒落た空間になっていていい雰囲気である。

店に入るなり、中はスタッフや演奏者が所狭しと準備中。
席を確保し、楽器を取り出す。
僕たちも簡単なリハでマイク調整や立ち位置の確認を行った。
ステマネの動きもテキパキしてて気持ちいい。

準備が済み、昼食をとりに一旦外に出た。
近くの中華料理屋に入り、僕はまだ二日酔いが残っていたので油っぽいものは控えて中華粥を食べた。
戻ってくると、既に発表会は始まっていた。

サックス教室の発表会なので、基本的には全てサックス奏者ばかり。
サックスの音量は、会話ができないほどの大音響。
バックにインストを流してサックスでメロディーを吹く、まぁ言ってみればカラオケスタイルだ。

僕らのような異楽器の組み合わせは少数派である。
ギターとの組み合わせはSPAINという曲と僕らだけだった。

さて、いよいよ順番がまわって来た。
僕たちの曲は先のブログにも掲載していた「If we hold on together(ダイアナ・ロス)」である。
昨日二時間くらいマンション横の集会所で合わせただけなのでまぁレベルは低いのだが、今日は他の奏者もピンキリなので気が楽だ。

ステージに上り、ピアノとギターの伴奏から入る。なかなかいい感じだ。
観客までの距離が近い。
結構僕のギターの方を見てる人が多い。やっぱり珍しいのだろう。
H.I君のサックスのメロディーが入ってくる。
昨日は初っ端の音がはずれがちだったが、今日はバッチリ。
本番に強いところは流石だ。
H.I君の強い?要望で繰り返しをなくした分、2分程度で演奏終了。
途中、何度かミスったが、あまり気付かれてはいないだろう。。。
練習不足で二日酔いの割にはなかなかいい演奏だった。

演奏が終わると何故かインタビューが始まった。
さすがは発表会。
僕は正確には部外者なのでインタビューはH.I君に任せて控えめにしておいたが。
後で聞いたが司会もインタビューワーもサックス教室の生徒とのこと。
なかなか息の合った感じである。

席に戻ってドリンクをオーダーし、それからはゆっくりとサックス奏者の演奏を楽しんだ。
サックスの音が大きいせいか、発表会は派手でちょっとしたお祭りのようなイベントのようになっている。
これまで僕が経験したギターの発表会とは雰囲気が違うが、こういうのもまた楽しい。
また機会があれば参加してみたいものである。

s_sax20070527_2.jpg

※共演者の肖像権保護のため写真をデフォルメしております。

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